昨日は、あちこちのお墓参りをしてきました。

何件か行った先で、同行した子ども達は「誰のお線香をあげに行くの・・？」と聞いてきました。
私は答えることができず、私の実母が「おまえ達（私の子ども）の“じいちゃん”の“父親”の“父親”だ」と言うのです。「そんなに遠い人のお線香をあげにいくの～～」と私は思ってしまいました。
そうは言っても、私にとっては３親等の人。
お線香をあげに行くのは必然なのでしょうか・・・・。

昨日の最後のお墓参りは、実母の実家でした。
そこで、母の兄姉（７人）・母の父母・母の父母の兄弟（４人以上で正確には不明）・母の祖父母・母方の姪や甥（１５人）・母のいとこ（沢山いすぎて不明）・・・・・などを聞きき、家系図を書いて整理してみると、「こんなに親族がいるの～」と改めてビックリ。
母方だけでこんなにいるのです。親族（6親等内の血族）範囲の人数を数えたら何百人になるのでしょうね。
“人類皆兄弟”と言ったところでしょうか。

お盆は自分のルーツを知る良い時です。
折角知った情報は綺麗に整理して家系図に残しておこうと思います。