前ブログで「猪苗代町　観音寺川　桜並木」について書きましたが、少し訂正します。

実は、昨日バイクでたまたま近くまで行きましたので、開花具合が如何かと立ち寄って来ました。

昨日は、風は吹いていましたが、曇りの穏やかな陽気で、開花具合は既に"８分～満開"となっていました。

「５分咲き」と思っていたのですが、今年は例年より早く咲いていたようです。

休日とあって人出も多く、露天等も多く大変賑わっていました。

無料の駐車場にバイクを止め、桜並木の下に行くと、満開まではあと一分と云う感じです。

地元の人の露天で「ｼﾞｭｳﾈﾝ味噌の餅田楽」を３００円で買って、桜の花の下で「一人花見」を満喫して来ました。

とても美味しかった！です。

いよいよ、GWに突入ですね。　長いお休みの方は、先週末から突入の様ですね。

この会津にも先週末から他県ナンバーの自動車が、随分と目につくようになりました。

今年は今の所、天候に恵まれているようで、先週末まで桜の花を十二分に楽しむ事が出来ました。

また、ちょっと谷間は有りそうですが、全体的には好天が予想され、多くの人出に期待したいものです。

当店へも先週末から他県のお客様が多くお越し頂き、GWが始まった事を実感として感じる事が出来ます。

このGW中の見所として、是非お奨めしたいのが、「猪苗代町　観音寺川の桜並木」です。

川桁の町のはずれに、程良い小川の両側に見事な桜並木があり、車を降りて散策するのに程良い規模です。

時折小川に掛かる丸太の橋を渡りながらの散策は、童心に帰る気がします。

猪苗代町は標高が高いため気温が低く、今日の時点でも未だ"五分咲き"と満開まであと数日掛かります。

その為、GW後半に掛けては恐らく満開の見頃を迎える事と思いますよ。

もし、ご予定の付く方は、お出かけされてみてはどうかと思います。

今日は全国的に晴天ですね。

朝方の肌寒さが嘘のように、日中は暖かいです。

一昨年の冬に産毛満載の小鳩発見以来（「ゆき」の事です）、意識的かつ積極的に野鳥観察をするようになりました。

観察開始をし始めて空を良く見るようになりました。

空を見ることで色々な発見もするようになり、発見をすることで色々調べ、益々色々なものに興味を持ち始めました。

意識を持ってモノを見ると云うことは楽しいですね。

さて、ここ数日興味を持ち始めたのが、「カラス」です。

最近、当店の近くの電信柱頂上付近に「カラス」がよく留まっています。程よい距離を置いてもう一羽います。

たぶん"つがい"かなぁ～くらいしか思っていなかったのですが、頻繁に見かけるので「もしかして、家に来る鳩が狙い？」などと物騒な事を考えたりもしました。

今日、その謎が解明しました。

なんと、当店から南側に位置する電信柱の上に「カラス」の巣がありました。

（たぶん、私と野鳥ぐらいしか分からないと思います。今のところ・・・）

数日前に会津若松駅前で嘴に小枝をくわえた「カラス」が飛んで行く様子をたまたま見つけ、鉄塔の上に巣を作っているのを見てしまいました。

「こんな身近に巣を作っているんだぁ～」なんて感心し、店主にそのことを報告すると、全国的にカラスが電信柱に巣を作って困っている事を知りました。

人間の言い分とカラス側の言い分があるので難しいなぁ～なんて思い、それからネットで「カラス」の子育てについて調べていたところに、今日ご近所の電信柱に「カラス」の巣があるのを発見したのです！

いやに「カー、カー」鳴き声がするなと思って空を見たら、なんと、なんと、巣がーーーー。（昨年はその場所に巣は無かったと思うのですが・・・・。）

見つけたときの感動は、言葉では言い表せません！

色々問題のある電信柱の「カラス」の子育てですが、「カラス」が子育て中はとても神経質になるそうなのでそっと見守りたいと思います。

なので、店主以外はナイショです。

先週末に開花した、会津若松市「鶴ヶ城祉公園の桜」は、今週中が見頃です。

会津若松市では一番の桜の名所「鶴ヶ城祉公園」には、「ソメイヨシノ」を中心に「ヤエザクラ」「ヒガンザクラ」約1000本の桜があり、市民にとっては昔からシンボル的な場所となっています。

我が家でも毎年必ず、"早朝の花見"を行っており、今年も午前6時に出発し花見を行ってきました。

この所、毎日の好天に助けられ「花保ち」が良く、また、昨年の大河ドラマの余韻か？連日大変な盛況を見せています。

今日の午后は穏やかな天候でもあったため、高齢者の見物客も多くいました。

特に目を引いたのは、「介護事業所」の車に乗せられた高齢者の方達が、まるで"幼稚園生の遠足"の様に、ヘルパーさんに連れられて"ぞろぞろ！"と、あちらこちらの事業所から見えていました。

現在、市内の桜はほぼ満開状態です。

ご近所の桜は散り始めましたが。

また、ここ数日は修学旅行生徒と思われる姿を目撃します。

少しずつでは有りますが、会津の地を修学旅行先として選んでくれる学校が増えてきたことを嬉しく思っています。

今の時期は満開の桜も堪能できるので、とてもラッキーだと思います。（ちょっと肌寒いですが・・・）

ところで、春になると動植物が活発に活動し始めるわけですが、雪が降る時期は当店を餌場としていた鳩もめっきり少なくなりました。

それでも数羽は飛行中の羽休め場所として使っています。

鳩の鼻の上には、白い「 鼻コブ」または「鼻瘤（びりゅう）」と云うものがついています。

このコブが白い鳩とグレーの鳩が今の時期はいます。

何故違うのかを昨年調べました。（夏休みの調査研究ぐらいに、鳩については色々調べました。）

元々は鼻のコブは白いのですが、子育てを始めると小鳩の口の中に親鳩が嘴を入れて餌を与えるのでグレー（汚れる）に変わるそうなんです。

ふ～ん、なるほど・・・、と思いました。

それからは、「こいつは子育て中ね。」なんて観察をするようになりました。

春になっても当店にまめに来る一羽の鳩がいます。（「ゆき」ではありません。）

今まで白かったコブが今日はグレーに変わっていました。

実は子育て中だったみたいです。

頑張って！とエールを送りながら粉砕米を少しあげました。

日曜日に恒例の早朝花見をしてきました。

とても大勢の方が朝も早い時間（6時頃）から花見を堪能していたのには驚きでした。（毎年の花見が日曜以外だった事もあるのでしょうが・・・）

中に若い男性グループの方がいたのですが、早々に桜の木の下にシートを敷いてトランプをしていました。

「お兄ちゃん達は何時からそこをキープしてるんだろう？」と疑問に思いながらも、行動の早さに思わず感動してしまいました。

桜は老若男女を問わず人々を魅了しますね。