奄美大島では50年に一度の大きな台風だったとのこと。TVやネットでの情報でしか分かりませんが、皆さまの生活が早々に復旧することを願っております。

南の地方では大きな台風が直撃し大きな被害が出ていますが、ここ会津では何日も雨らしい雨が降っていません。畑では夏野菜の苗が背丈を伸ばさずにいてちょっと困っています。

どちらも雨に関することですが、このような状況を体験する度に、自然の恵みの大切さと脅威を思い知らされます。私たち人間は自然の驚異の前では無力です。

そんな上記のようなことを考えながら、船田さんの田んぼへ。

2週間前の様子は、

です。随分と大きくなりました。

自然の恵みがバランスよく得られないと、このようにはならないと思うと、地球上に当たり前のある日の光、水、風、土のありがたさが、わかるような気がします。感謝ですね。

いつもの角度から。

酷い雨にもならず、過ごし易い気温でした。

本日は朝の様子ではなく、19時の様子です。

夏至に向かっての日々なので、19時でもかなり明るいです。（本日は小雨だったので厚い雲に覆われていましたが、それでもこの明るさがありました）

随分と田んぼは緑色になってきました。

中央の山は磐梯山です。雲で上部が見えません。

蛙を発見。

後ろから撮影すると蛙と分かりますが、前から撮るとちょっと分かりづらいですね。

しっかり蛙とアイコンタクトをしてきました。

実は昨日、写真は撮ったものの、朝から出かけていたのでブログにアップできないでしまいました。

ので、本日掲載させていただきます。

畦の草刈りがされていました。

また、隣の田んぼには、

こんな印がされていました。

船田さんに聞いてみたら、収穫量等の定点調査対象になっているそうでした。

今年は年明けから沢山の雪が降ったおかげで、水量は心配ないようです。

（この時期は「雪のお陰で」と「お陰」に変わりますが、雪が降る時期は「雪の所為で」に表現が変わります。我儘な自分に気づかされます。）

水口です。

いつもの角度から。

どんよりした朝でした。空気はスッキリしていて、風に当たり続けていたら肌寒く感じました。

白鷺を発見。

写真を撮る私に警戒していました。（写真を拡大して、目の小ささにビックリしました）

（望遠レンズで撮影。）

田植えした後に倒れていた苗の補正や、田植え機の出入り口の部分は手植えをします。

その時の足跡です。

いつもの角度から。

日の出が日に日に早くなってきたので、東側に向かってシャッターを切るとハレーションが起こってしまいます。（今は4時19分頃日の出するそうですね。はや～い。）

5月からハウスに入り苗の様子を見てきたのですが、ハウス内に入ると体感温度はほぼ一定でした。

どこかに気温計があるはずだと思いハウス内を探していたのですが、今まで見つけることができませんでした。

今日はその気温計を見つけました。なんと、ハウス内センターに下がっていました。

ハウス内全体を見るので、中心にあって当たり前でした。（どこを探していたんだ！と自分に言いました）

船田さんは本日も育苗ハウス近くの田で、田植え中です。

明日はいつも撮影している田んぼの田植え予定だそうです。

いつもの角度から。（本日は曇り空）

船田さんの田んぼの帰り道に鴨のペアを見つけたので、一枚。