今朝は太陽が雲に隠れて、幾分か過ごしやすいです。（昼間は相変わらず暑いですが・・・）
毎日太陽に照らされていると、曇ってありがたい～って思っちゃいます。（冬の雪雲には泣かされますが・・・・）

子供（親知らずを2本抜歯した）は、退院翌日の8月5日から5泊6日のキャンプに出掛けました。
退院したばかりでキャンプに行かせるのは心配だったのですが（まともに噛めないし）、店主が指導者として3日間同行するので大丈夫だろうと思い、背中を押しました。

キャンプ場は7月30日付けのブログで紹介したような、「立地の良い駅前の、今年はよく熊が目撃される、新規キャンプ場」です。ナイス？なキャンプ場です。
熊よけには十二分に対策を練ってのぞんだ模様です。（我が家の“けん”にも出動要請がかかったくらいです。実際には“けん”はキャンプへ参加しませんでしたが）

そんなこんなで、スカウト達は指導者、保護者の協力を得て一晩キャンプ場で過ごした訳ですが、翌朝（昨日）、引率指導者である店主に、「熊出現情報」が舞い込みました。
詳細についてはよく分かりませんが、かなりキャンプ場の近くだった様です。（勿論、店主も子供達も目撃してません）

指導者間の話し合いの結果、早々の撤収となり、昨日夕方には２人が帰ってきました。

熊出現は想定内だったとは云え、今回のキャンプは敢えてロングランにし、指導者もスカウト達も楽しみにしていただけに、残念な結果となりました。

帰宅後、
私　 「熊を見た人は、何時ぐらいに見たの？」

店主「７時半頃にトイレの脇の竹藪で、竹を食べてたんだって。
　　　お父さん、危なかったかも。７時頃に、お腹が痛くなって、「うん～、うん～、お腹が痛い～」って１人でトイレに入ってたんだ。　丁度その頃だったら、襲われてたかもね。」

子供「へ～、あそこだったの。良かったね、襲われなくて。」

なんて、２人でしか分からない話をしていました。