今日の会津はとってもお天気が良いです。

毎日鉛色の空が続いているので、こんな日が１日あるとテンションが上がります。

実は更にテンションをあげてくれる要因がありました。

それは今、「Queen」（イギリスのロックバンド）のＣＤを聞いているからです。

高校生時代に聞いた大好きなバンドで、当時はお小遣いを貯めて何枚もＬＰレコードを買いました。（このＬＰは大事に保管してありますが、レコードプレイヤーが壊れていて今は聞けません）

昨日、子供がＣＤを借りたいと云ったので、ＴＳＵＴＡＹＡに行きました。

私 　「お小遣いで借りなよ。」

子供「うん」

暫く子供は散策し、最近の曲を聴かない私はあまり興味が無かったのでその辺をブラブラし、子供が決め終わるのを待っていたら、なんと、丁度私の目の前に、ＱｕｅｅｎのＣＤが・・・・・。

思わず手に取り「お母さんも借りるから」と。

子供「１枚で３００円で、４枚で１０００円なんだって。」

私　「・・・ん～。残り２枚借りようか・・・。」と。

ＱｕｅｅｎのＣＤの誘惑に負け、１枚借りる予定が急遽４枚借りることになりました。

子供は３枚も借りられ万々歳、私もニンマリ。お互いテンション上がりまくりでした。

帰宅後、

子供「歌詞カードをコピーしたいんだけど」

私「何云ってるの、お母さんが学生の頃はノートに書き写したものよ。あなたもそうしなさい。」

子供「え～～。」

通常だったら快諾するところを、ＱｕｅｅｎＣＤを手にした私は、当時を思いだし、こんな言葉をかけていました。

勉強もせず、夜な夜な書き写していました。

今はネット検索なんでしょうけどね。

時代は変わりましたね～。 

ところで、「銀ブラ」って言葉は、もう死語なんですか？

店主が「俺、若いから「銀ブラ」なんて言葉知らない～」なんて事を云っていたので・・・。

昨日のブログの続きですが、

折角銀座に行くから、銀ブラなぞをしようかと当初は考えていました。

響きが良いですよね。「銀ブラ」って。

予定より早く終了したので銀ブラする時間は十分確保できたのですが、あまりの臀部の痛みと、それでなくても迷子になりやすい事を思い出し、早々に帰る事を選択。

乗車予定にしていた新幹線乗車時刻より前の電車時間を店主に聞き（子供にはお父さんを遠隔操作しているよねと云われながら）、店主には「そこから２０分じゃ（新幹線乗車は）無理でしょ」と云われながらもダッシュでＪＲ有楽町駅へ。

子供達からのリクエスト土産も、事前取得の新幹線指定席も無視して飛び乗りでした。

東京は程よく寒かったですが、東京、郡山、会津と順に外気に触れ、会津の寒さに涙が出そうでした。

やっぱり会津は寒いですね。

しかし、一方でその寒さにホッとしました。

昨日、「三ッ星お米マイスター」の試験を受けるために東京銀座に行ってきました。

先日、東京では大雪だったので、あちこち雪の欠片を探してみましたが、さすが東京ですね！

一週間前の雪はあとかたもなく消えていました。（私が歩いたところは）

試験を受ける前に講義を受けるのですが、とても辛かったです。

何が辛かったかと云うと、講師が話した内容を瞬時に覚えられず、かつ集中力が長続きしないと云う、辛い事実に向き合ったのは置いといて、なによりも椅子に座っているのが辛かった。

会津から電車に乗って、殆ど座ってばかり。（立ったまま東京まで行くのはもっと辛いですが・・・）

お尻が痛くて、痛くて辛かった。

何十年も前、硬い木の椅子に座っていた学生だった頃は、６時間授業を受けていてもなんの支障もなかったのに・・・・・と思うと、悲しい事実と昨日は向き合うことが多かったです。

試験の結果は後日なので、めでたく合格したあかつきにはブログでご報告したいと思います。

（次は店主と同じ五ッ星お米マイスターだ!!）

いよいよ明日はセンター試験ですね。

受験生、ご家族はドキドキだと思います。

受験生本人の頑張りばかりでなく、ご家族の色々なサポートがあっての明日の受験だと思います。

皆さん、持てる力を思う存分発揮してきてくださいね。

今シーズンの郵便局から発売の「受験応援キットカット」です。（正式名称は分かりませんが・・・）

これから、中・高・大学受験、国家試験受験等続きますが、皆さん風邪など引かないで試験日を迎えてください。

18年前今日、阪神大震災がありましたね。

沢山の方が犠牲になられ、心に大きな爪痕が残ったのを覚えています。

会津は距離的な事があるので、当時の揺れを感じることは無かったものの、朝のニュースで一報を知った時の驚きは忘れません。

まさか、その16年後に東北で大震災があるとは思いもしなかった・・・・。

そして、未だに余震が続いています。

いつか、また、震災は必ずくるのでしょう。

その時に悲しい思いにならないよう、国、地域、家族、そして一人一人が備えておかなければなりません。

『備えよ常に』