今日はお天気が良かったものの、気温が上がりませんでした。

寒い一日でした。

前回に引き続き人間ドックの結果についてです。

店主編です。

基本的には同じものを食していますが、結果は少しずつ違いますね。

勿論、店主の総合結果は異常なし！ですが。

強いて云えば、店主と私の違いはアルコール飲料の有無でしょうか。

店主は程よくお酒をたしなみます。

その違いが人間ドックの血液検査に現れていたようです。（正常範囲内にあるのですが、上限値に近いんですよね）

店主の結果を見て、あれやこれやと言う私に対して、「じゃぁ、あなたの結果はどうなの？」と聞いてきたので、

「勿論、血液検査はパーフェクトだし。あなたよりコレステロールも低いし、肝機能検査も低いし、血糖も低いし。」と言うと

店主「じゃぁ、見せて。」と言うので

私　「どうぞ！」と、店主に結果を渡したのがいけなかった。

血液検査を見るふりをしながら、私の腹囲を見ていました。

店主「へぇ～、腹囲、俺よりあるじゃん」

失敗したと思った頃には、後の祭りでした。

来年のドックまでに、何とか腹囲を削減をしないと。

 先週末の大雪には驚きましたね。

会津も雪が降ったのですが、一晩で50cm位降り積もっていて、朝起きて歩けない状況にさすがにビックリしました。（10cmぐらいの降雪だったら踏みつぶして歩くのですが・・・・）

昨日は雪かきで程よい汗を流し、今日はちょっと筋肉痛に見舞われています。

先週、待ちに待った？人間ドックの結果が届きましたが、「精密検査を必要とします」の結果に、ドキッとしました。

胃部検査（バリウム検査）が精検だったのですが、早々にカメラを飲んで胃の中を見て貰いました。

がん検診が精密検査を必要するとなると、さすがにびびりますね。

早期発見、早期治療の為に受けているのは分かっているのですが・・・・。

検査後、結果を聞いて安心したのか、しばらくしたら頭痛が発生し始め、夕方には寝込んでしまいました。

緊張状態から解放されたからなのでしょうかね。かなりの緊張してたんだぁ～なんて思いました。 

その他の血液検査結果はほぼ正常範囲内に入っていたのでホッと一安心です。

ちなみに尿検査は糖、タンパク、血液ともにマイナスでした。また、腎機能検査の血清クレアチニンは0.57ｍｇ/ｄｌで正常範囲にあり、昨年とあまり変化は無かったようです。

また、腹囲も正常範囲内（女性の基準値は90cm未満）でした。（勿論、男性の基準値内（８５ｃｍ未満）でもありますよ）

店主も結果が届きました。

それについては次回書きたいと思います。

年の初めから、富士の切り絵を飾っていました。

昨日と違ってとても寒い立春を迎えた今日からは、「おひな様」を飾ります。

こちらの創作ひな人形は、町内にお住まいの嶋田様のご厚意で飾らせて貰っています。

まだまだ寒い会津に春の訪れを告げてくれているようで、見ているだけで温かい気持ちにさせてくれます。

今日は節分。

歳の数＋１ヶの豆を食べるのは、しだいに至難になってきました。

生の豆（豆まき用に炒ってありますが）をポリポリと沢山食べるのは胃腸にあまりよろしくないように思います。

年齢と共に胃腸も弱くなりますからね。

とは言いながら厄払いのための豆まき。年齢の1/5位の数は食べないと・・・・。（それでも多い気がしますが・・・・）

検診結果シリーズは続きます。

たかが尿検査、されど尿検査です。

体に苦痛を伴わないで知ることが出来る腎機能検査です。

（大概の検査は多かれ少なかれ痛み等を伴うモノが多いですよね）

勿論、詳細に知るには血液検査が必要になってきます。

尿検査と云えば、糖、血液、タンパクが尿中に混じっていないかをみます。

腎臓は血液を濾過して老廃物や塩分を尿として体の外へ追い出してくれます。 また、体に必要なものは再吸収し、体内に留める働きをしています。

そんな大事な仕事をしてくれている腎臓が、体に必要なモノを再吸収出来なくて尿に出してしまうとなれば、それは腎臓の一大事です。

特に、血液、タンパクが尿に出たら、速やかに病院を受診し再検査が必要です。

私の父は腎不全を患いました。

私が子供の頃から高血圧で治療していました。（服薬治療していても血圧値は高かったのですが・・・）

また、尿検査ではタンパクが出ていました。

血圧が高かった事が、更に腎臓を痛めつけてたのです。

腎不全の診断が下された時（今から20年位前）は、「もう半年以内で透析でしょう」とおまけも付いてきました。

(実際には、腎臓内科の専門医のもと治療をし、また食事療法をし透析導入までの期間を延ばすことはできました）

しまいに、透析導入時には「透析は最終延命治療です」とも云われました。

この言葉に衝撃を受けたのを今でも覚えています。

あの時、もっと詳しく父の検査結果を見ていれば・・・、腎臓内科専門医に主治医を変えていれば・・・・、と悔やみました。

生活習慣病のほとんどが、長い年月をかけてできあがってくるものだと思います。

ちょっした変化を見逃さないでケアしていけば、元気で長生きできるのだと思います。

（実際は色々な病気があって、そんな簡単な事では無いことも知っているつもりですが・・・・）

ちょっとした検査で大きな病気を未然に防ぐ事ができます。

今一度、尿検査結果、合わせて血液検査の腎機能検査結果をよく見てみませんか。 

前回に引き続き人間ドックの話です。

ドック時の検査は、当日その場で分かる結果と、後日分かる結果が有りますよね。

例えば、身体計測、視力、聴力、血圧、腹囲等はその場で知ることができます。

女性であれば（男性もでしょうが）体重、腹囲は特に気になるところだと思います。

店主がドックから帰って来て

「俺さぁ～、腹囲が○○ｃｍだったんだ～。昨年よりちょっと減った～。」と。

その言葉に私は「・・・・・・」でした。

なんで店主より私の方が数ｃｍも多いの！なんて言葉を発したら負けなので、

「測定の仕方で若干は変わるから～」と、さらっと云いました。

一昨年は同じ腹回りだったのに・・・。（これも痛い事実ですが・・・・。ですが、ウェストは私の方は断然細いですよ。あくまでも臍回りを計る腹囲の話ですから）

毎年、検診結果はお互いに見せ合うのですが、今年の検診結果は店主のは見せないぞと心に誓いました。