今日は（今日も？）穏やかな日差しですね。

先週中頃から体調を崩し、数日間仕事を休ませて貰いました。

もう流行も下火になってきたと云われていたインフルエンザに罹ってしまいました。

26年前にインフルエンザ（以下インフルにします。長い名称ですよね）にかかった以降はインフルに無縁で、まさか自分がここにきて罹るとは思いもしませんでした。

（子供に「お母さん、26年ぶりにインフルに罹ったよ。インフルはきついねぇ～」なんて話したら、「お母さん今何歳？」なんて冷たく聞かれちゃいました（笑））

子供達は十数年しか生きていませんが、3回ぐらいインフルにかかっていて、その都度看病している店主や私は気合いでうつりませんでした。

そう、実際に3週間前に子供がインフルに罹った時も私はうつりませんでした。

なのに、どうしてここに来て・・・・、って感じでした。

今回インフルに罹って感じたことは、やっぱり若い人は快復力が違うと云う事ですね。

子供は熱があってもさほど食欲も落ちず、TVを見ながら食事が摂れて、解熱後1日目にはDVD鑑賞ができ、解熱後2日目を経過した後には、しっかり歩いて登校しました。

一方私と云えば、熱は一向に下がらず、食欲もなく、TVを見る気もなく、解熱後1日目はめまいがし・・・と回復に時間がかかっています。

"負けた"と思いましたね。

（今日は3月3日、おひな祭りですね）

数日間外に出ない生活をしていたので、昨日外に出た時に、庭の雪が半分以上も消えて無くなっていたのには驚いてしまいました。

「えっ、あんなにあった雪は？」って感じで、浦島太郎になった気分でした。

"トンネルを抜ける、そこは雪国だった"ではないですが、"布団から出たら、そこは春だった"でした。