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駒止湿原へのハイキング

このところ毎日が大変良い天候に恵まれ、比較的気温が高い状態が続いています。 そんな好天の昨日、南会津町にある「駒止湿原」へボーイスカウトの子供達と一緒にハイキングに行って来ました。




「駒止湿原」までは会津若松市から車で1.5時間程の所にあり、湿原の近くまで車で行くことが出来るため、子供や初心者、高齢者にも比較的簡単に行くことが出来ます。

スタートする前に駐車場で、「湿原での守るべきマナー」や「観ることの出来そうな野草」についてレクチャーを行なってから出発します。

ハイキングスタート地点の駐車場から3つの湿地を通り、終点まで行き折り返して来る全長5km程の行程です。 所用時間は昼食を含め3時間程度でした。



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湿原では、当然「木道」を1列になって進みます。

昨日は湿原での代表的な「ミズバショウ」を始め、「リュウキンカ」「ワタスゲ」「ショウジョウバカマ」などが多く観ることが出来ました。

また、数は多くありませんが「タテヤマリンドウ」「イワナシ」「ヒメイチゲ」なども可憐な花を付けていました。



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初夏の日射しの中、美しい景色の中に居ると、日常の生活を本当に忘れてしまいます。


Ishii (2015年5月25日 16:30) | コメント(0) | トラックバック(0)

もうすぐ!「田植え」 

今日の会津若松は気温「20℃」と、風が吹くと少しだけ肌寒い気温です。

今朝は間もなく「田植え」作業を迎える生産者の、苗を観に行って来ました。



ビニールハウスの中に作られた苗床には、みずみずしく綺麗な緑色の苗が、まるで芝生のように並んで、来たる田植えの時をじっと待っています。

苗は未だ3葉程度の大きさで、ひ弱なため、水や温度の管理がとても手間が掛かるようです。

今年は例年の春とは違い、GWの前後が異常な程暑かったため「苗」がダメージを受けて、使え無くなってしまった所もあった様です。 



この撮影をさせて頂いた生産農家では、芝生のようなこの苗の上を、大きなローラーをかけることで、丈夫な苗にするのだそうです。 伸び放題よりも「プレッシャー」を掛けることで苗が丈夫に育つと云うことのようです。 親としては少し耳の痛い話しですね!

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果たして今年はどんな天候の年になるのでしょうね?


Ishii (2015年5月19日 16:23) | コメント(0) | トラックバック(0)

古い地図から・・・

先日、我が家の蔵の中から、明治時代の古い本や雑誌が色々と出て来ました。
その中に地図が1枚あり、表紙には「 臺北大稲埕艋舺平面圖」と書いてありました。
残念ながら何と書いてあるのか無学な私には読めませんでした。


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何とかパソコンのお世話になり古い漢字を読んでみると(たいほく だいとうていまんか)平面図 と書いてありました。

 
「なるほど!台湾の地図か!」と判り検索してみると、日清戦争後(明治中頃)から日本統治の時代があったため、その頃の地図で「台北」の地図の様です。



少し興味が出て、色々と検索をしてみると、明治時代の台北の街の町名に「日新町」という記述が在りました。(現在当店の住所(会津若松市日新町)と同じ町名です。)


現在では町名は変わっていますが、明治のこの頃には台湾人の方々が多く住む通りだった様です。


当店の住所である「日新町」その名の由来は、江戸時代に会津藩の藩校(武士の学校)であった「日新館」と云う名前から取られたと思います。

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そこで今度は「日新」と云う漢字はどう云う意味の言葉なのか?と、検索してみる事にしました。

すると、中国の教典の中にある「苟(まこと)に日に新たに、日日に新たに、又日に新たなり」と云う言葉から来た様です。


意味は「今日の行いは昨日よりも新しく良くなり、 明日の行いは今日よりも新しく良くなるように、修養に心がけねばならない。」と云う意味だとか。



一枚の地図から"興味"は様々に広がって行くのでした。


Ishii (2015年5月14日 16:44) | コメント(0) | トラックバック(0)

「田植え」準備はじまる

今日の会津は台風も過ぎ、とても穏やかな良い天気です。

会津盆地内の各地では、今「田植え」の準備作業が最盛期を迎えています。



5月になると一斉に「田起こし」作業がスタートしました。

トラクターを上手使いながら、固くなっていた地面をたがやして、空気を入れて行きます。 併せて肥料を水田に投入したりもします。 また、水田の地面の高さを一定の高さに均したりと、様々な作業が有ります。



その後から水を水田に引き入れますが、水田の水は、「水路」を通り各水田に行き渡る様になっていますが、水が"引きやすい環境の水田"と"引きにくい水田"が存在します。

水路の川上側で水をたくさん取られてしまうと、川下側には中々廻ってこない場合もあり、簡単では無い場合があります。

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(水田に水が少しづつ入り始めたところ)


水を水田に引き入れることが完了すると、いよいよ「代かき」となります。

「代かき」は、田植え前の最終段階なので、ゆっくりと慎重に且つ"高低差"が無いように"水田を磨き上げる様"に行います。 この作業では、生産者さんの"性格"が見えるようで面白いですね。


Ishii (2015年5月13日 16:58) | コメント(0) | トラックバック(0)

ニシンの山椒漬け

今年も山椒の葉が萌える時期となりました。

山椒の葉っぱを見れば、「そろそろニシン漬けね~」と会津の人たちは思うところです。

なので、この時期のスーパーでは沢山の身欠きニシンを見ることができます。




早速(会津では遅ればせながらかもしれませんが・・・・)、私も2箱分のニシンを漬けました。

2週間後には出来上がり。

楽しみです。


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驚いたのは、cookpadにニシンの山椒漬けが載っていたことです。

郷土料理であまりメジャーなものではないと思っていただけに、ビックリでした。

しかし、さすがに只見町バージョンの糀を使った山椒漬けは見つけられませんでした。

この只見町バージョン山椒漬けは笹の葉が必要らしいので(私も作った事がありません)、新笹の葉が出てきた頃には只見町バージョンで漬けたいと思っています。その際は、ここでご紹介したいと思います。


Ishii (2015年5月 9日 19:22) | コメント(0) | トラックバック(0)

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