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田んぼの様子。

伊勢湾台風並みの勢力を持った台風8号は、ここ会津では雨風無く穏やかに過ぎていってくれました。



店主は梅雨前線、台風通過を待って、本日田んぼの様子を見に行きました。

毎日の管理は勿論だとは思いますが、「この時期の観察は必ず必要!」と言った稲の生育観察ポイント時期があります。

この時期がその一つだそうです。


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気象庁からは昨日「エルニーニョ監視速報」が出され、「夏にエルニーニョ現象が発生する可能性はこれまでの予測より低くなった。」様です。

とは言っても、ここ数年想定外の天候が毎年続いているので、今後も予断を許さない状況です。

詳細は明日店主からと言うことで。


Ishii (2014年7月11日 21:53) | コメント(0) | トラックバック(0)

稲の育成調査始まる。

田植え作業が終了してから、早くも1ヶ月程経ちました。
その間に稲も順調に成長して来ましたので、今年第1回目の育成調査を行いました。
毎年、指導をお願いしている方に朝から田んぼに同行して頂き、調査開始です。
調査の方法は、水田の稲の中から平均的な成長と思われる5株の稲を選び、その5株を定点観測することで、全体を推測する方法で行います。

田んぼの稲は、田植え作業の頃には20cm程度だった苗も、既に35~40cm程の長さに成長し、株数も順調に増えていました。
昨年の同じ時期のデータと比較をすると、「長さ」と「株数」共に昨年より成長が良い様です。 全体的に温度が高いからでしょうか?

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また、稲の栄養状態を推測するために、稲の「葉の色」を参考に状態を測ります。
「葉色板」と云う道具を使い、葉の色と見比べて判断します。 微妙な色を見分けての作業なので天候にも影響を受けます。
幸いこの日は「曇り空」だったため、好条件でした。

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今の所は順調に生育している事が判ったので心配はないのですが、今年の夏は"冷夏"の予測も出ているので、心配は尽きない処です。


Ishii (2014年6月19日 17:56) | コメント(0) | トラックバック(0)

田植え日和

 


 

今日は久しぶりに暖かな良い天気となりました。風もなく暖かだったため、絶好の田植え日和でした。

 

用水が思う様に引けず、遅れ気味になっていた舩田さんの水田でも、田植え作業が行われいました。

舩田さんの水田は、用水路の末端の方に位置しているため、用水の確保がどうしても最後になってしまい、今の時期となりました。




 

 



 

4月始めに種まきをし、苗箱の中で15cm程に育った苗は、緑色がとても綺麗です。

田植えが終わった事でこれからの季節は、また、水田を眺める楽しみが始まりました。

 

帰りには、余った苗を頂いてきましたので、来週には、我が家のバケツ稲の田植えをしたいと思います。


Ishii (2014年5月24日 20:41) | コメント(0) | トラックバック(0)

種籾は水の中

関東や近県では、桜の開花のニュースがあちらこちらから聞こえ、また既に「葉桜」になってしまった地方もあることとおもいます。

しかしここ会津では、未だ気温も低く、吹く風も寒さが残っており春は遠い感じです。

そのため「桜の蕾」もまだ固く、開花はもう少し先のようです。


しかし、5月の田植えに向けて生産農家では、稲作りが盛んに行われています。


今、種籾(たねもみ)は、お湯で消毒を終え、ずっと水の中で発芽の準備中です。

十二分に水分を吸収し、やがて発芽を行うための力をじっと溜め込んでいる状態です。


もうすぐ「種まき」が始まれば、一気に葉と根を伸ばし、成長を始めます。

それまでは、じっ・・・と、じっ・・・と、時が来るのを待っています。




この袋は品種毎に色が違っており、間違える事が無いように工夫されています。



Ishii (2014年4月12日 17:35) | コメント(0) | トラックバック(0)

今年最後の水管理

 

 

 

先月末頃、いつもの田んぼに稲の様子を観に行きました。

この時期の稲を見ているととても楽しいです。

 

稲も出穂(穂が出る)してから約1ヶ月経ち、稲穂の頭が曲がり始めて、次第に重みを増して行く時期です。 手のひらで穂先を触ると、何とも云えない感触が心地よく、"ずっ~と触っていたい"と思う不思議な気持ちになります。

 

 

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丁度、この田んぼの生産者の舩田さんに出会いました。

舩田さんは、田んぼに用水を引き入れているところでした。

 

 

田んぼは、用水路と水田の境の「仕切り板」を開閉することで水を引き入れたり、また、入口と反対側の水の出口の堰を開放することで、水位の調節ができます。

 

しかし、「水道の蛇口を開ける」様な簡単に、水を引き入れる訳ではありません。

この水田の場所は、用水路の末端に近い場所であるため、川上側のどこかで水を取られていまうと、思う様には行きません。

水量が多ければ、4時間程度で一杯になる訳ですが、水量がどこかで取られてしまうと、倍以上の時間や手間が掛かります。

 

 

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この日も舩田さんはミニバイクで畔道を行き来しながら、水田の周囲の用水路を見回り、今年最後の水の引き入れを行っていました。


Ishii (2013年9月 6日 19:53) | コメント(0) | トラックバック(0)

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