春彼岸が明けた次の日は、冬に戻ったように寒い一日でした。

今日は昨日紹介をしました斎藤氏にブログを書いて貰いました。

22日に南会津へ配達に行った際に書き留めておいたものです。

田畑に土砂が流れ込んで今でもそのまま。

崩落した橋も、まだそのまま。

（応急仮設堤防です。）

（応急仮設堤防の左側は一面が田んぼでした。田んぼにはまだ土砂が・・・・）

春の訪れを告げる花として知られているフクジュソウ（福寿草）が、例年より2週間も早く咲きました。

昨年は雪が多かったので、フクジュソウが早く咲くようにと、その部分だけ春彼岸頃に除雪しました。

今年は雪が無い分、早く咲けたのかもしれません。

これから、一斉花が咲き始めますね。

春が来ました。

朝から雪が降りました。積もることはないですが。

三月に入ってからの方が雪が降っているような気がします。

一月、二月と降らなかったのに・・・。

雪が降っているのを写真におさめるのは難しいですね。斜めに微かに見えるのが雪です。

どんよりとした一日でした。

足元には春が。

今日の会津は太陽に恵まれ、暖かい一日でした。

私は先週の23日から昨日まで東京に行っていました。

お米関係の仕事ではなく、家族の看護を緊急にしなければならなくなったので、その対応のために行ってきました。

手術まで紆余曲折ありましたが、現在は回復に向けて療養しております。

これについては、後日詳しくか書こうと思っています。

本日の地方新聞の一面トップに「会津米　関東で販売再開へ」の見出しが出ていました。

「お～」と言葉が出るくらい嬉しい出来事です。

今回、東京のスーパーでお米陳列棚を見てきましたが、福島の米はどこにも見当たりませんでした。

美味しい米なのに・・・・、と思いましたが現実を見て肌で感じてきました。

そんな中での希望の光が見え始めましたので、これからも安全な米であることを伝えながら、美味しいお米を販売していきたいと思います。

陽の光を観ることができると、それだけで気分がアップするような気がします。

雪の積もらない田んぼには、もう、青々とした草が生え始めてきています。

ここ数日の写真は当店スタッフの新カメラマン「斎藤君」が撮影したものです。

"手前味噌"ではありますが、なかなか！だと、思いませんか！