いよいよ寒くなってきましたね！　今朝は、積雪があるかも？と覚悟してカーテンを開けましたが、幸いに積雪は有りませんでした。ラッキー！です！

また、いよいよ年末が近づいてきましたね！　この時期には大忙しの毎日ではありますが、今までは気温が暖かかったためか？　年末の雰囲気は希薄な感じがします。

当店の事務所の中には「長火鉢」が置いてあり、毎日炭を熾して火を入れています。

今日は、休憩の時間に「焼きマシュマロ」をしてみました。

アウトドアをされる方には、定番の「焼きマシュマロ」かと思います。

マシュマロを焼く方法は、簡単で、串に刺して２～３分炙るだけです。

焼き上がる頃合いの見分け方は、マシュマロが少し膨らみ、外側の皮にしわが付いてきます。　また、串を廻しながら焼くと、次第にマシュマロが廻らなくなれば、焼けています。

焼けるとマシュマロの中が、"冷たくないアイス"を食べている様な食感。

"別に焼かなくとも"とも、思われますが、たまには、このトロ～リとした
食感も良いものですね。

今日の会津若松市は、爽やかな秋空で、まるで10月の様な暖かい一日でした。　陽当たりの良い室内では、上着を脱いでも汗をかく程の陽気でした。

当店の事務所では、毎年12月になると「長火鉢」を設置し、毎日炭火を熾し暖をとっています。　無論、長火鉢は暖房と云うより"手あぶり"と、鉄瓶からわき上がる湯気での、"雰囲気による暖かさ"がメインです。

「長火鉢」の他の用途として、"火遊び"と云うことがあります。　火遊びとは、色々な物を焼いたりして食べたりする事も重要な用途です。

今日は、丸々と大きな「銀杏の実」を一袋頂いて来ました。

夕方から少しづつ焼いて、皆で食べました。

今時の家庭には、直火を使うストーブ類が少ないため、皆で「久しぶりに食べたね！」と云いながら食べました。　「子供の頃は、食べる機会が多くあったのにこの頃は殆ど無いね！」とか、「一人3個までしか食べられなかったね！」などと昔話に花が咲きました！

当店の近くの和菓子屋さんに、最近発売したお饅頭があり名称「吹雪まんじゅう」と云います（価格は1個１００円）が、別名では「パンシロン饅頭」と呼ばれています。

パンシロンとは、一昔まえテレビで「パンシロンでパンパンパン！～♪」とCMが盛んに流れていた、胃腸薬の「パンシロン」の事です。

注・・（この記事は40才以上の方を対象としていますので、40才未満の方は読まないで下さい。判るかなぁ？）

この饅頭を初めて見た感想は、「見た目が大きく、これ食べきれるかな！？」と云うのが、第一印象です。　大きさは直径８ｃｍ　高さ４．５ｃｍ程、饅頭を割ってみると、中にはギッシリと餡が詰まっています。　

これを饅頭を造ったのは、和菓子店「長谷川製餡所」（通称あんこや）さんの社長、長谷川さん。　この饅頭を造るキッカケを長谷川さんに聞くと、　「和菓子屋になる以前には、ホラー映画の特殊メイク技師になりたかった。　それは人がわぁ！と驚くことが堪らなく好きだった！　何か人が驚くような商品を作ってみたかった」とのこと。

この饅頭は食べる前から、食べる人に「これ1個全部食べれるかなぁ？　胸やけしそうだな？」と考えさせる大きさです。

そして、いざ食べ始めると意外にも餡自体がとても美味しく、半分で止めようと思っていたのに、ついつい食べてしまいます。

しかし、体は正直なもので、食後には"怖～い胸やけ"に襲われることに・・・！

以上のようなことから、この饅頭は「パンシロン饅頭」と呼ばれるのです！

この秋は割と良い天気が続きますね。　仕事をしていても天気が良いのはとても助かります。

最近というかこの秋は、お陰様で毎日毎日が超多忙のため、一日があっと云う間に過ぎて行きます。充実しているのはとても良い事なのですが・・・体が・・・！！

新米の入荷と出荷のピークは少しずつ過ぎて来ているようですが、イベントの準備等が替わりにどーんと入ってきましたので、そちらで今は"てんてこまい"の感じです。

そんな中、昨日は大変嬉しい"報告書"が郵送されて来ました。

それは、昨年9月にこのブログでも報告した「飯旅（いいたび）自転車旅」という日本一周自転車旅行の青年の「帰還報告書」でした。

兵庫県から自転車で旅に出た彼は、旅行を３回に分けて日本一周を果たした様です。　　３回の旅行日数の合計は「３６５日」と丁度一年分でした。　全走行距離は１６，７００ｋｍだそうです。　その長旅も今年の9月に無事終了したそうです。

我が家で食事をしたとき、家族中で、彼の見事なまでの「食欲の旺盛さ！」には、本当に感動したものです。

「無事に家に着いたら、便りだけでも頂戴ね！」と云って、見送った彼でしたが、とても素敵な「帰還報告書」を送ってくれました！

27年産　会津産コシヒカリの販売を開始いたしました。

今年の「産地限定コシヒカリ」の値段は

白米　５Ｋ　２，０５０円

白米１０ｋ　４，１００円

玄米３０ｋ　８，７５０円　です。

現在販売のお米の生産者は「会津坂下町　渡部さん」です。

次に「会津豊熟米コシヒカリ」の値段は

白米　５Ｋ　２，６５０円

白米１０ｋ　５，３００円

玄米３０ｋ　１１，４００円

生産者は「会津美里町　船田　明さん」になります。

先日船田さんの稲刈り風景を撮影しましたので、宜しければご覧下さい。

（youtubeなので、「←戻る」でこのブログへ戻って下さいね！）

なお、豊熟米コシヒカリは明日以降検査所から戻って来る予定ですので、15日以降から順次お送りさせて頂きたいと思います。

また、佐原さんの有機無農薬米、特別栽培米、及び長尾さんの有機無農薬米は10月下旬の入荷予定ですので、もう暫くお待ちくださいますようお願い致します。