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代掻き

本日はほぼ終日雨降りでしたが、撮影は雨降り30分前でした。(「早起きは三文の徳」の言葉が一瞬、脳裏をよぎりました。)




昨日、船田さんでは撮影している田んぼを代掻きされたようです。

代掻きとは、田起こしが終了した田んぼに水を張り、土を細かく砕き、掻き混ぜて、田の表面を平らにする一連の作業を指します。この作業をすることで、苗が活着しやすくなったり、藻や雑草が生えにくくなったり等々の効果があります。

DSC04229-1.jpg




上の水口です。(右隣の田んぼも船田さんの田んぼです。この田んぼの代掻きは、これからのようです))

DSC04234-2.jpg



下の水口です。

DSC04237-3.jpg





ハウスの隣の田んぼにも水が勢いよく入っていました。(こちらも船田さんの田んぼ)

空の色と同調していますが、田の左側にあるハウスで育苗しています。

DSC04240-5.jpg

ハウスサイドは開放してありました。






DSC04248-6.jpg

ハウス内の苗は緑が程よく濃くなってきました。

力強さを感じます。


Ishii (2018年5月17日 23:26) | コメント(0) | トラックバック(0)



田に水が入る その2

かなりの水が入りました。

DSC04199-9.jpg



昨日以上に上の水口より水が入っているのが分かります。


DSC04198-2.jpg



下の水口はと云うと・・・。

DSC04195-3.jpg

栓をしているところから溢れて流れ落ちています。

(昨日は下の水口まで水は溢れていませんでした)



いつもの角度から。

DSC04190-1.jpg



昨日の気温は30度近く、夜間もそんなに気温が下がらない事が予想されたので、ハウスサイドもかなり開放されていました。

DSC04213-7.jpg

苗の色も濃くなってきているのでいい状態だと判断できます。

DSC04206-6.jpg

間もなく、田んぼにデビューです。

苗がしっかり育っているのは、これからの田んぼに根づく上で大事なことです。


Ishii (2018年5月16日 20:55) | コメント(0) | トラックバック(0)



田に水が入る

本日は日中、田んぼへ出向きました。

朝とはまた違った雰囲気です。



少しずつ田に水が入っていました。

DSC04179-4.jpg




水口はこんな感じです。

DSC04176-2.jpg





いつもの角度から。

DSC04175-1.jpg



本日の会津の気温は28度ぐらいです。

ハウスサイドは開放中です。

DSC04183-5.jpg

DSC04186-1.jpg

苗の葉が幅広くなって、たくましくなってきています。


Ishii (2018年5月15日 16:08) | コメント(0) | トラックバック(0)



温度管理と水管理

苗を適切の育てるためには、適切な温度管理、水管理が大切になってきます。

苗は出芽期、緑化期、硬化期と分類され、それに応じた管理があります。

ブログでは緑化期からの紹介でした。現在は硬化期に入ります。



先週は日中の外気が10度も満たない日があったり、20度以上の日があったりと変化が激しいので、生産者の方々は管理が大変です。

硬化期に入ると、ハウス内の温度は日中は20度~25度、夜間は10度以下にならないようにしなければなりません。

このような管理をしてくださっているので、毎朝一定の時間(朝5時30分頃)にハウスに入ると、ほぼ同じ気温に感じます。

 

今日はハウスサイドの窓が開けてありました。

DSC04163-3.jpg



DSC04169-4.jpg


DSC04157-2.jpg


本日の船田さんの田んぼ。

DSC04152-1.jpg


Ishii (2018年5月14日 15:14) | コメント(0) | トラックバック(0)



苗踏ローラー

ハウス内の苗には田んぼに移る前に試練があります。

それは、「苗踏み」なる試練を定期的に受けなければなりません。




苗箱には通常の農作物より密集して種が蒔かれているので、必然的に密集して生育します。そのため、約1カ月の育苗期間ではどうしても徒長してしまいます。

(徒長とは肥料の過多や光線の不足などが原因で、植物の茎葉が長く間伸びした状態を言います。)

徒長してしまうと苗が軟弱くになってしまうので、そのようにしないために苗踏みローラーを使って苗を倒しストレスを与えます。苗の上から力がかかることで、植物内ではエチレンというホルモンを分泌し、自分の苗を強靭にしようとします。



船田さんでは1週間に1回は苗踏みをしているそうです。

苗踏みローラーは意外と重く、15K以上あると思います。(色彩が優しいので簡単に移動できると思ったら大間違いで、腰をおろして両手を添えてしっかりと持ち上げないといけないくらい重かったです。)

こんな重いローラーの試練を受けた後、雨風にさらされる田に移されるのです。




DSC04135-2.jpg


苗踏みローラーに耐えて強靭になっている苗です。

DSC04145-3.jpg



本日の船田さんの田んぼ。

DSC04130-1.jpg




Ishii (2018年5月12日 07:34) | コメント(0) | トラックバック(0)

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